カラーコーン,コーンバー用オリジナル看板制作

カラーコーン,コーンバー用看板デザイン

■COP1「広告多様性」　　　　　　　　　　　　　　　　＝展示会に対する提言の前に＝

展示会も一つのコミュニケーション手段です。最新のコミュニケーションツールを駆使しても結局、本幹である企業自身が洗練されていないと、うわべは直ぐ剥がれ落ちてしまいます。窮屈な言い方をすれば、「広告＝会社自身」広告は魔法使いにはなれません。

展示会に対する提言①「接客力を磨け」

■展示会場でよく声をかけられます。「うちに来ないか？」これが現場で接客していての一番の褒め言葉です。接客を受けている方が、その接客力に魅了されて、商品そっちのけでその人材を求める。今求められるのはアイドルではなく、となりのお節介なおばちゃんです。（カッコよく言えばSeductiveな人）

展示会に対する提言②「日本が一丸となれる」展示会版FACEBOOKの創出

■日本初「食のサイト」と言えば「ぐるなび」でしょう！ぐるなびが日本の飲食店の販促をネットを通じて行いました。既に形骸化しているむきもありますが、ちゃっかり日本人であれば必ずお得なことには一手間かけます。展示会に出展したり来場したりして家計が多少でも潤いますか？着眼点は「動機悪なりや、私心あふれてるか？」稲盛さんが聞いたら驚きますが、綺麗ごとも大切ですが、ecoも売るためには人間のエゴに訴えるしかない（エゴポイントecopoint）展示会を盛り上げるためにも多少のエゴが必要になるんじゃないのかな？というのが考え方です。

ぐるなび様の了解を得ていませんが「提言はぐるなび様をベースに作成しています」「ぐるなび様」の部分は他のシステムにとって変わることが可能です例えばFacebookみたいなものでもよいのですが「日本が一丸」になれればよいと思っています「皆様からの提言や苦言」をお待ちしています。　　　（担当者　柴田浩志）

■現実の展示会を視にいく場合と、バーチャルネットワークを経由して現実の展示会を視にいく場合のイメージを図にするとこんな関係になります。どちらも展示会場に行くのですが、ぐるなび様のサイトを経由すると、皆様が日頃やっているクーポンを印刷して「お店で安く飲食できる」システムと同じ方法があります（ぐるなび様が、飲食以外の仕事をするかは別問題です。あくまで例えです。）

写真は、実際の展示会に入るイメージです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工：ストラクチャー主義

■実際、会場に行くと、どうしてもメイン通路にある迫力のある人だかりのブースに足がいってしまいます。そうすると、隅のちっちゃなブースにはなかなか人は来ません。来場者が5万人いても隅のブースに来るのは500人？その屈辱をどうすれば緩和できるか考えてみました！

実は、既に「どこからでも視ることができる」展示会サイトは存在しています。　　　　　　　　　　　　（Vidyaが運営するインターネットTV)

ただ、主催者様も出展者様も、ネット展示会が視れることにまだまだ戸惑いがあるのも現実です。我々情報の編集サイドも、広告としてのNET活用にとどまらず、海外マーケットにどう組み込んでいくかを考えないと、出展者様に余計な負担をかけるだけなので、抽象的な表現に終始してしまいますが、いろいろな立場で仕事をしている者が一丸となるしかない。

■展示会が効率のよい広告手法とは思いません、既に広告のベースはマスからnetに移行してますから！不思議なことに、経済を活性化させると大手のインフラ組織が儲かります。やはりマスコミは儲かるのです国が動くと

展示会という小さなマスコミに多くの企業が出展しています。その殆どが中小零細です。金利を安くしてもなかなかお金が動かないのは、人が動かないからでしょうね（展示会を利用する人も減っています）高速道路を安くするのなら仕事に直結する平日の交通手段をなんとかできないものか？こんなことをこんな片隅で唱えていても届かないので、広告業界のtop組織に提言しに行きました。3時間のプレゼンの結果笑いはとれました！（それだけかい）